神保町駅徒歩0分!本格南インド料理「Rusi(ルシ)」で味わうミールス&ビリヤニランチ【体験レポ】
こんにちは、Antumuです😊
今日ご紹介するのは、神保町で本格的な南インド料理を楽しめるお店「Rusi(ルシ)」。
神保町といえばカレーの街として有名ですが、欧風カレーやインドカレーの老舗が多い中で、南インド料理を専門に味わえるお店はまだ貴重。駅からのアクセスも抜群で、初心者でも入りやすい雰囲気が魅力です。
神保町「Rusi(ルシ)」の場所とアクセス
お店は、神保町駅A5出口を出てすぐ右手のドトール隣、地下に降りていく入口にあります。徒歩0分という好立地なので、ランチタイムや仕事帰りでもサクッと立ち寄れるのが便利。
店内の雰囲気
入り口の看板や階段を降りると、中はきれいなレストランのような内装。インド料理屋さんではありつつも、地元感が強いというよりも日本人にもなじみやすい雰囲気だと思います。
平日のランチ時に訪問しましたが、待つことなくスムーズに入店できました。
お客さんはスーツ姿のサラリーマンや、OLさんのグループ、一人で訪れている男性など。「日本人のお客さんが多い、街中で気軽に入れるインド料理店」という印象です。
まずはインドビールで乾杯
ドリンクメニューにはインドや各国の飲み物が並び、国旗のアイコン付きで分かりやすい表示。
今回選んだのはインドのビール「GODFATHER」。店員さんが「STRONG」と「LAGER」の違いを丁寧に説明してくれました。
- STRONG:アルコール度数が高め
- LAGER:飲みやすいライトタイプ
私は「STRONG」を選択。飲んでみるとコクがあり、スパイス料理にぴったり!飲んだ瞬間に店員さんが「どう?美味しい?」と声をかけてくれるなど、温かい接客が印象的でした。
初心者も安心!丁寧なメニュー
Rusiでは、料理の説明が細かく書かれているほか、「ミールスの食べ方」まで紹介されています。
南インド料理初心者でも安心して楽しめる工夫がされていて、「まず何を頼めばいいかわからない」という方には、食べ方を見つつ「ミールスランチ」から始めてみるのはいかがでしょうか。
今回いただいたのは「ビリヤニスペシャルコンボ」
南インド料理といえば「ミールス」ですが、今回は欲張ってビリヤニ・カレー・ドーサが一度に楽しめるスペシャルコンボを注文。
こちらが頼んだランチです📷 ビリヤニ(マトン)もバスマティライス(白いご飯)、ドーサとカレー2種(豆カレーとチキンカレー)、チキンドライ(鶏肉のスパイス炒め)、ライタ(ヨーグルトソース)と南インド感もりもりの一皿です😊
ビリヤニ(マトンビリヤニ)の感想
- フワフワ軽い口当たりのバスマティライス
- ゴロゴロ入ったマトン
- ヨーグルトソース「ライタ」をかけると、辛さが和らぎ、まろやかで新しい味わいに
スパイスの香りが口いっぱいに広がり、本場感をしっかり堪能できます。
カレー2種(チキン・豆)
- チキンカレー(左):まろやかさがありつつもスパイシー
- 豆カレー(右):素朴で優しい味わい
ドーサ
薄くてパリパリのクレープのような見た目。
そのまま食べても香ばしく、カレーにつけると食感と風味がさらに引き立ちます。最後までパリパリ感を楽しめたのも嬉しいポイント。
接客の温かさが心に残る
食後には、会計時に店員さんから
– 「インド料理好き?」
– 「家でも作るの?」
– 「今日初めて来た?」
など、気さくに声をかけてもらえました。
さらに、会計横に置かれているフェンネル(フェンネルシードを砂糖でコーティングした、インドの食後口直しのスパイス)も勧めてくれるなど、細やかな心遣いにほっこり♪
Rusi(ルシ)はこんな人におすすめ
- 神保町でアクセスの良いカレーランチを探している人
- 南インド料理を初めて体験したい人
- ビリヤニやドーサなど、多彩な料理を一度に楽しみたい人
- フレンドリーな接客や温かい雰囲気を大事にしたい人
まとめ
神保町駅A5出口から徒歩0分という好立地で、本格的な南インド料理を味わえる「Rusi(ルシ)」。
ミールス、ビリヤニ、ドーサなど、インド好きはもちろん初心者でも安心して楽しめる工夫が随所にあります。
アクセスの良さ、料理のクオリティ、そして温かい接客。
「次はミールスを食べてみたい!」と思わせてくれる、また行きたくなるお店でした。
神保町でランチやディナーに迷ったときは、ぜひ一度訪れてみてください。
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